過去のコース開発

ローカル・イノベーション学

「ローカル・イノベーション学」は、学生の主専攻である各学部での専門性を持ちながら、地域産業・イノベーションや地域・コミュニティに関する幅広い教養と、地域再生の知識、実践力を身に付ける全学副専攻プログラムです。卒業後、NPOや大学、自治体、企業などの立場から地域産業をイノベーションしたり、地域再生のために活躍できる人材となることを目指しています。 「ローカル・イノベーション学」は、普遍教育科目と学部の専門教育科目を横断する全学副専攻プログラムです。普遍教育科目では、地域科目、国際科目、教養展開科目の中に、このプログラムを構成する科目が指定されています。取得要件で定められている単位に応じて、「修了証書」または「履修証明書」を発行します。

地域協働学部

日本の地域を変える新しい人材を育てます 地域協働学部は、地域力を学生の学びと成長に活かし、学生力を地域の再生と発展に活かす教育研究を推進することで、「地域活性化の中核的拠点」としての役割を果たすことを目的としています。 高知県全域を中心的な教育研究フィールドとし、地域との「協働」というアプローチによって、地域とともに課題解決を図っていきます。 人材養成では、産業振興を担う「地域協働型産業人材」を育成し、地域社会の発展に貢献します。特に、第一次産業、第二次産業、第三次産業の協働により地域資源を活かした6次産業化を推進してニュービジネスを創造できる「6次産業化人」、「産業、行政、生活・文化の各分野における地域協働リーダー」を「地域協働」の教育を通じて育成します。