副教授

簡卉雯

メールアドレス

hwnchien@ntou.edu.tw

所属機関/学校

國立臺灣海洋大學共同教育中心

経歴

1.國立臺灣海洋大學共同教育中心語文教育組組長 

2.國立臺灣海洋大學共同教育中心華語中心主任 

3.國立臺灣海洋大學研究發展處學術發展組組長

4.日本東北大學大學院國際文化研究科專門研究員

タイプ別研究成果

【專書】

1.簡卉雯(2021)『第二言語としての日本語「テシマウ」の習得過程』台北: 致良出版社

【期刊論文】

1.簡卉雯 (2021)「学習環境の違いから見た「テシマウ」の用法の習得―自然 習得と教室環境の学習者を対象に―」『東吳日語教育學報』第 54 號, 25-51, 東吳大學日本語文學系. 

2.簡卉雯 (2020)「日本語学習者の「てしまう」の習得過程―言語構造の発達 に注目して―」『台灣日本語文學報』第 48 號, 171-194, 台灣日本語文學會.

3.簡卉雯 (2020)「テシマウの習得プロセスに関する縦断研究―タクスの違い から―」『台灣日語教育學報』第 34 號, 50-75, 台灣日語教育學會. 

4.簡卉雯 (2019)「母語の違いから見たテシマウの習得プロセス」『台灣日語 教育學報』第 33 號, 83-106, 台灣日語教育學會. 

5.簡卉雯 (2018)「日本語学習者の発話における『てしまう』の使用実態:日 本語母語話者と比較」, Learner Corpus Studies in Asia and the World, (3). 177- 187, (日本)神戸大学国際コミュニケーションセンター. 

6.簡卉雯 (2016)「テイルの「経験・記録」用法の習得ー「わがこと」と「ひ とごと」の側面からー」『国際文化研究』第 22 号, 127-140, (日本)東北大学国際文化学会.

【研討會論文】

1.簡卉雯 (2022) 「合作學習對提升非日語系學生日語聽力及口說能力之成效分 析」『銘傳大學 2022 國際學術研討會―疫情時代應用日語教育的創新策略 ―』

2.簡卉雯 (2020)「中間言語変異性―「書く」と「話す」という課題の違いか ら―」『2020 年大葉大學應用日語學系學術研討會―日語多元教學與研究 ―』, 34-44. 

3.簡卉雯 (2020)「「書く」と「話す」課題の違いから見たテシマウ習得過程 の中間言語の変異性―縦断的なデータを用いて―」『2020 年度日本語教育学会春季大会』, 149 -154. 

4.CHIEN, Hui-Wen (2019) A Longitudinal Study of the Acquisition of Japanese Subsidiary Verb –te simau by Taiwanese L2 Learners: From the Viewpoint of the Pragmatic Functions. Japanese Studies Association of Australia Biennial Conference 2019. (@ Monash University, Caulfield, Victoria, Australia) 

5.簡卉雯 (2018)「日本語学習者の発話における補助動詞「~てしまう」の使 用特徴―談話の構造を中心に―」『社会言語科学会第 42 回研究大会発表 論文集』,185-188. (於日本・広島大学) 

6.簡卉雯 (2018)「談話の構造から見た日本語学習者の補助動詞「~てしまう」 の使用―日本語母語話者と比較―」,28.『日本第二言語習得学会第 18 回年 次大会』,28. (於日本・学習院大学) 

7.簡卉雯 (2017)「日本語学習者による補助動詞「てしまう」の習得」『第 3 回アジア圏学習者コーパス国際シンポジウム』,31-34. (於日本・神戶大学)

【研究計畫】

1.三漁興旺–國際藍色經濟示範區計畫。協同主持人。2020/01/01~2022/12/31。教育部推動第二期(109-111年)大學社會責任實踐計畫。

2.110年大專校院教學實踐研究計畫:提昇學生跨文化日語溝通能力:任務導向教學法結合跨國遠距同步課程。主持人。

3.109年科技部專題研究計畫: 海外教室環境日語學習者的習得分析:從不同語言習得環境角度。主持人。

4.109年大專校院教學實踐研究計畫:日語聽說點線面:運用合作學習提昇日語聽力及口語表達流暢度。主持人。

5.108年科技部專題研究計畫: 日語學習者「口說」與「書寫」能力間的中間語言變異性分析。主持人。

6.108年大專校院教學實踐研究計畫:創造日語學習新需求,提昇學習成效。主持人。



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